動力制御施設を組み立てます。まずは海水から真水を作る脱塩プラントの各パーツを接着・組み立てます。さらに島内換気装置、原子炉排気筒を組み立てました。緊急時ヘリポート、気象感知ドームも着色し、組み立てます。島内換気装置は4つの筒で構成されていて、それぞれにマスキングテープを帯状に貼るという指示がありましたが、あまりに細かい作業で老眼には辛かったので省きました。その他のパーツについては指示通りに着色してます。
今回組み上がったパーツを紹介します。左上の板状のものがヘリポート、右上にタンクが2つ並んでいるのが脱塩プラント、左下の丸い物体が4つ並んでいるのが島内換気装置、右下丸いパーツが3つ並んでますが、これが原子炉排気筒です。そして一番手前やや黄色みを帯びた丸い物体が気象感知ドームです。別の角度からの写真をお見せすると何となくイメージが湧きますでしょうか。
今回のパーツはトレーシー島の環境維持のために必要なものですが、劇中には登場してない想像上の産物だそうで、デアゴスティーニのオリジナルだそうです。今回のパーツはあとでトレーシー島岩板に取り付けていく予定です。
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